どうしようもない

2012年5月31日
かな~り、行き詰まってます。

人と人はわかり合えないものだと
理屈ではわかっているのですが
それを納得するのは、なかなか大変です。

「ふまえて」の思考に踏み切れない。

信じるものが救われる世の中でないことも
十分に理解してるつもりですが。
自分の責任と他人の責任の区別がつきません。

悪い時は思考も良くないです。

ベルネーズソースを語るのは早すぎる

ある彼女は、女性の9割が男に求めるのは
金と未来だと言った。
「金と未来」が価値ある物なのだとしたら
おそらくは
本当に価値あるものは
君が台所で作り出す物にある。
金と未来は男が提供するものではない。

言葉というのは、最も見え見えやすいコミュニケーション手段であるけれど
言葉がその人を見えにくいものにもしている。
見えやすいからこそ、信じてしまう。

言葉を信じてしまう、価値ある僕の友人は
言葉に左右され、言葉に失望し、高揚もする
だからと言って。「無言」がもたらすものは
あまりにも少ない。

夏の夕日が思い出させてくれるものはあまりにもたくさんあるけれど
それは夏の星空には及ばない。

本当に大切なものは
君が台所で作り出すものにある。

きっと
そうだと思う

あらあら

2009年6月10日
さっぱり仕事してませんよ
こんなんで良くはない、欲は無い(嘘です、ごめんなさい)

「花を愛でる」
豊かなことですが
花が言葉を持っていたらどうなのだろう?
永遠は儚いからこそ永遠で
儚いからこそ愛でるのだろう
言葉を想像するのはワガママであるし
言葉を求めるのもワガママだ。

言葉と気持ちは同じではない
「花を愛でる」というのはそういうことだと思う。


酔っぱらっております。

思う事。

2009年6月2日
やはり、今までジブンヲコロセナイデ生きてきている
集団や、社会で生きていく以上
ある程度、ある時間帯は自分を殺しているのはあたりまえの話
それが出来ないというのは、はっきり言って「欠陥」である
だからといって、良いことがあるかというと
なぁ〜んにもない。
得る物よりも失う物の方が圧倒的に多い。

「素」でなどいられないのが世の中であるが
常識を押し付ける世の中と
自由や個性を推奨する社会を滑稽に思ってしまうのである。


「距離」と「距離感」は別物だというのに。
たまには星の下で眠りたい
たまには星の下で眠りたい
春から、バイクが衣替えすることに
今の黒っぽい色から
その前に乗っていた赤が入ったものに変えることになり
変えると言っても外側だけなのだが
これはちょっと嬉しい。

それにしても
もう20年もバイクに乗っているのに
楽しみと言えばバイクしか無い
こんなことでいいのだろうか…。

今乗っている「ニンジャ」というバイクは不思議なバイクで
夜中に走っていると車に後をつけられたり
警察官の方とバイクの話で盛り上がったり
外人の方が「Oh! かわさ〜き〜」と叫び去ったり
車中の女の子に異様に手を振られたり
同じバイクに乗っている人とすれ違う時に一礼されたり
GTRが追いかけてきたり
ポルシェが追いかけてきたり

今まで相当な数のバイクに乗ってきたけれど
他のバイクでは起こりえないことが起こったりする
知っている人と好きな人が多いバイクなのである。

乗っていてもも不思議な魅力があり
カッコが宜しいのは確かだけれど
本当に妙な魅力があるのである。
多くの方々に愛される理由が乗ってみて初めてわかる

気兼ねなく、気張らず
長く乗っていけたら良いなぁと思ってしまうバイクと
20年もたって、やっとおつきあいできるようになった気分なのだ。

これでいいのだ。か?

夏の夕暮れが待ち遠しい。
今年はソロ一泊ツーリングに何度か出かけたいものだ。
「たまには星の下で眠りたい」のである。

嘘と真実

2009年2月13日
まったく、嘘と真実である。

才能という言葉に本当はとても敏感なのである
本当にたいした仕事をしているわけではないけれど
やっぱり他人の「才能」ってやつを感じることがたまにあり
たいした仕事ではない、というか
そんなにたいそうなものを制作しているわけではない
とも言えるが
でも、それに向かうときは
自分として相当に集中し、慎重に、真剣に取り組まなければ
成り立たないのである。

そもそも、才能というものがあるのか、無いのか
誰かに引導を渡してもらえれば
随分と楽になれるのか、と
嘘偽り無く
自分には皆目見当もつかない。
やれているからなんとかなっているのか
「やっている」から甘えさせてくれているのか
本当は自分でもう気がついているのか。

いや、それで成り立っているのかさえ
わからなくなる時がある

正解の無いことに永遠に向き合わなければならないような
それに比べると
難解な数式に向かうほうが、気持ちとしては
比べ物にならないくらいに楽なのではないかと
時々、思ってしまう。

数式には絶対の答があるのだろう。

苦しいときに
「ま、いっか」というのもありだけれど
それすら苦しいということは
やはり「才能」というものには恵まれていないんだと
そんなことを思うときもある。

しかし

ものを創る人が好きなのである。

なにかを創っていたい自分がいるのである。







ぐち。

戯れ言

2009年2月11日
きっときみは感じていたんだろうな
僕は君を救いたいと、必死に思っていた
でも、君は僕を救いたかったんだ

きっと君は知っていたんだろうな
僕が救われないことを
君が救われないことを

人を想うというものは難しいのだろうか
きっと生い立ちが難しくさせているんだろうな
一人きりが難しくさせるんだろう
一人きりと感じることが
一人きりを作り上げていく

君の気持ちに気がつけたら良かったのに
君の一人に気がつけなかった
僕は一人だと、気がついていなかった

愛は永遠?
それだけが今の蜘蛛の糸

こんな言葉が届いていた君だったのに

嘘と真実

2009年2月11日
まったく、嘘と真実である。

才能という言葉に本当はとても敏感なのである
本当にたいした仕事をしているわけではないけれど
やっぱり他人の「才能」ってやつを感じることがたまにあり
たいした仕事ではない、というか
そんなにたいそうなものを制作しているわけではない
とも言えるが
でも、それに向かうときは
自分として相当に集中し、慎重に、真剣に取り組まなければ
成り立たないのである。

そもそも、才能というものがあるのか、無いのか
誰かに引導を渡してもらえれば
随分と楽になれるのか、と
嘘偽り無く
自分には皆目見当もつかない。
やれているからなんとかなっているのか
「やっている」から甘えさせてくれているのか
本当は自分でもう気がついているのか。

いや、それで成り立っているのかさえ
わからなくなる時がある

正解の無いことに永遠に向き合わなければならないような
それに比べると
難解な数式に向かうほうが、気持ちとしては
比べ物にならないくらいに楽なのではないかと
時々、思ってしまう。

数式には絶対の答があるのだろう。

苦しいときに
「ま、いっか」というのもありだけれど
それすら苦しいということは
やはり「才能」というものには恵まれていないんだと
そんなことを思うときもある。

しかし

ものを創る人が好きなのである。

なにかを創っていたい自分がいるのである。







ぐち。

2月の夜

2009年2月9日
2月の夜
今年も混沌とする春がやってきそうです。
僕の仕事は一年で春が最も盛り上がるので
机上も混沌としてきます。

今日はいつものジャック君との
値段競争で勝利したアーリー君と共に。

最近バスに乗って移動することが多い
バスの中の空間はとても独特に思えることがあり
社会が凝縮されているようにも思えたりするし
高齢化というものも実感したりする。
それにしても、のんびりもしたりする。

乗っていると目的がシンプルなのでいわゆる立場といものが
みんな同じなようにも思う。
立つか座るか、乗るか降りるかしかない。

子供の頃は大嫌いだったバスが
最近は奇妙に気に入ってきていたりする
現実から離れられる時間であったりもする。

向かい合う勇気の無い自分にとっては
逃避ってのは、なかなか良いのである。

つぶやきだな、これは。

言葉

2009年1月16日コメント (1)
「言葉は大切」。
確かにそのとうりです。

言葉って、柔らかいものっであったり
時には厳しいものであったり
単にコミュニケーションの手段だったり、いろいろです
言葉は大切にしたいものです、が
その言葉が意味することというのは人それぞれで
それが難解な現実を作っていたりします。

「言葉を大切にする」ということは
実際に言葉を大切に、慎重に扱うということではないでしょう。
反面、「口ではなんとでも言える」ということもよく言われます

やはり、意志と行動
それに伴う言葉であるならば
大切に、たいせつに思うべきなのだろうと思います。

そう、詐欺師に見える「詐欺師」など存在しないのです。

新年ということで?
「映画見放題」に魅かれて某ネットTVに加入。
すると何故なのか?
新規加入ということで、仕事始め早々にネットが繋がらないという
一大事に遭遇してしまった。
まま、確認を怠った自分が悪いのだが…。

それが、今、やっとこ開通。

今はネット環境が無いと
仕事にこれほど影響することをあらためて思い知った
校正は帰って来ない、PDFは送れない。
ネット以前は、イチイチ運んでいたことも思い出しましたよ。
世の中やっぱり便利になっているのですな。

はたまた、メールアドレスが変わるという弊害も発生

アドレス変更のお知らせを突然送らなければならず
しばらくは「メール届いた?」みたいな話も多くなるんだろうな〜
文字通り、お引っ越ししたようなものだ

ん〜便利ってなんですかね?

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索